Nゲージ新幹線
  ■505 読み物:編成管理

 Nゲージ新幹線製品の多くは、基本セットと増結セットに分けて販売しています。これらを組み合わせて実車と同じ「フル編成」をつくるわけですが、商品の構成上、ケースの中に編成の順番どおり収納できないケースが発生します。
 この場合、線路に載せる際は車両についている号車番号を見ながらつなげる必要がありますが、時間貸しのレンタルレイアウトではつなぐ時間がもったいない。なのでケースの脇に号車番号を書いておくことをお勧めします。
 粘着力の弱いマスキングテープを車両の横に貼り、その上に号車番号を書いておけば、レンタルレイアウトで並べる際の効率も格段に上がります。

カトーのH5系はケースに編成順どおり収納できないので、ケースの隅に号車番号を書いたテープを貼っておくことで、連結の際に効率が上がります。

 また、昔の製品で似たような車種がならぶ0系や100系新幹線の場合、車両側にも号車番号を書いたテープを貼っておくと、収納の際に役に立ちます。

 バラで集めたため号車番号が車両に書いていないカトーの0系新幹線。車両管理のために床下に号車番号を振っています。

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