1両だけにされた長崎屋溝の口店の485系


正規の2両編成で活躍する青梅鉄道公園の485系

プロトタイプ 国鉄485系
分類 ミニ列車(設置型)
採集場所 長崎屋溝の口店
青梅鉄道公園
採集年月日 長崎屋:平成20年5月16日
青梅:平成21年4月24日


 最初は運転台の上にヘッドライトも検電アンテナもないので183系かと思いましたが、「白鳥」のマークと窓配置(乗務員扉の直後が客室窓になっている)から485系がプロトタイプと推測しました。長崎屋溝の口店では、他の列車が2両編成なのに対してこいつだけ1両だったのですが、おそらく2号車も連結は可能ではないかと思います。というのはあらかわ遊園のC58に連結されていた客車がどう見てもサロ481なんですよね。それはそれとしてこの485系、センスのよいまとめ方をしています。
 追記:青梅鉄道公園で正規の2両編成を組んだ485系を確認しました。推測どおり2両目にはサロ481がつながっていました。それにしても100系といい485系といい、2号車をグリーン車にしたいとはなんなんでしょうね。100系は「2階建て」という100系の特徴を生かしたという理由があるとは思いますが、485系に関しては別にモハ484でもよかったと思うし、925形のようにクハ481を背中合わせにくっつけてもよかったとは思うんですが。 
 
 
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