▲木製の蒸気機関車という発想は、鉄道マニアには出てこないものです。


▲ハンドルは後部車両にもついています。もちろんダミーです。


 
プロトタイプ 不明
分類 ミニ列車(設置型)
採集場所 長崎屋溝の口店
採集年月日 平成20年5月16日
メーカー ホープ


 顔つきの豆列車。ファンタジックな丸太型ボイラの蒸気機関車にかわいらしい動物が乗っかる豆汽車で、テンダともトロッコともつかない客車と2両編成を組んでいます。同じ長崎屋の屋上に設置してあるホープの485系や100系などと比べるとかなり大きな車両で、どっちかというと485系が『またがる』感じですが、こちらは『乗りこむ』という表現がしっくりきます。そのぶん線路の幅も、485系などと比べての車両に比べてこちらのほうがやや広くなっています。なんとなくナローゲージっぽくていい感じです。
 ところで、ボイラが丸太と木でできているってことは、エアーロコなのかなと一瞬考えてしまう俺でした。マニアはいやだねえ。
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