顔つきの豆列車。ファンタジックな丸太型ボイラの蒸気機関車にかわいらしい動物が乗っかる豆汽車で、テンダともトロッコともつかない客車と2両編成を組んでいます。同じ長崎屋の屋上に設置してあるホープの485系や100系などと比べるとかなり大きな車両で、どっちかというと485系が『またがる』感じですが、こちらは『乗りこむ』という表現がしっくりきます。そのぶん線路の幅も、485系などと比べての車両に比べてこちらのほうがやや広くなっています。なんとなくナローゲージっぽくていい感じです。 ところで、ボイラが丸太と木でできているってことは、エアーロコなのかなと一瞬考えてしまう俺でした。マニアはいやだねえ。 |