▲印象把握は良好な0系新幹線。窓の大きさから2000番代かな?
松屋浅草の屋上にある200系新幹線の原型ともいえる車両です。小田原城址公園の0系はあいにくセンターピラーが破損していますが、そのほかの部分はそこそこ良好な状態で稼働しています。200系では微妙だったそのデザインも、0系としてみるなら悪くないことがお分かりでしょう。 ところで、このムーバーは後ろに回ると自転車の反射鏡を流用したテールランプがついています。理屈の上ではこんな位置にテールランプをつける必要はないのですが、そのままでは後ろが寂しいからわざわざ後部標識灯をつけたのでしょうか。謎です。 なお、運転台は例によって当時のホープですから2丁ハンドルだけです。 |