▲「冒険号」という名前ですから、保線車両というよりは森林鉄道か鉱山鉄道あたりをイメージしているのでしょうか。廃港をトロッコ列車で駆け巡るというのは楽しそうですね。ビデオゲームでは「レイルチェイス」という名作があります。


▲キリンの手足が動くギミックつき。しかし客室からは見えにくいのです。

▲手押しトロッコは欧米ではけっこうメジャーな車両。模型化もされています。写真は俺の私物でドイツのレーマン製。このほかメリケンのバックマンからも同種の車両が出ています。
プロトタイプ トロッコ列車
分類 ミニ列車(設置型)
メーカー 朝日テック/A2レジャー
採集年月日 平成21年1月24日
採集場所 松屋浅草


 日本人にとって鉄道とはなじみの深い交通機関ですので、当然鉄道系のライドというのは数多く出ています。ただその中でも馴染み深い列車と走でない列車がありまして、今回紹介するトロッコ列車というのは日本人にはなじみのない列車のひとつでしょう。
 外国では梃子を使って手動で走る保線作業者というのは模型化もされておりそれなりにメジャー(俺も模型で所有しています)なんですが、日本では保線技術が早期に近代化したためあまり見ることはありません。もしかしたら海外市場向けなのかもしれませんが、まあ日本ではあまり受けがよくないんじゃないかと想像します。
 松屋浅草の屋上にあるトロッコ型ミニ列車はそういった意味では貴重な存在かもしれません。先頭車はダミーで2号車に動力が積んであるのは朝日テック/A2レジャーのスタンダードフォーマットですが、先頭車のキリンの手足が動いてペダルをこいでいるようなギミックがあり、なかなか凝っています。先頭に座っているカバだかクマだかのクリーチャーがヘルメットをかぶっているのも保線車両か鉱山鉄道かという感じでポイントが高いです(丸太の客車を見ると森林鉄道にも見えますが)。
 そんなこだわりと凝りっぷりが伺える高級なミニ列車ですが、人気は新幹線のが上なんだろうなきっと……。
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