▲2両編成のゴーカートって珍しいですね。
▲操作は検電アンテナがハンドルになっており、ボタンで警笛を鳴らせます。
▲後部車両から見た100系。なんと妻面は先頭車と異なる設計です。
▲赤い100系。シートをかぶった状態なのが残念
| プロトタイプ | 100系 |
| 分類 | ゴーカート |
| メーカー | 未調査 |
| 採集年月日 | 平成22年2月23日 |
| 採集場所 | 遊亀公園遊園地 |
100系新幹線のゴーカートは、浅草松屋（ここもニチゴ経営ですね）で見かけていましたが、遊亀公園遊園地の100系ゴーカートはなんと2両編成でした。用途としては2人兄弟、もしくは親子で乗れるように配慮したものだと思うのですが、兄弟とか子供同士だとどちらが先頭車に乗るかでケンカしそう。ていうのは、前は警笛ボタンやハンドルで運転士気分を楽しめますが、後ろの車両は完全なお客さんモードなんです。まあ、値段は1人分なのでそれでも十運サービスだとは思いますが。
ちなみにこの遊亀公園遊園地には、もう1両、シートをかぶった100系新幹線がありました。しかもコイツは赤いラインの100系というとんでもなく珍しいもの。ニチゴですからリペイントしたのかな？ ていうのはかつてここに、緑の100系（200系200番代とも言う）がいたことが過去の写真で確認できているんです。今回訪問したときは緑の100系はいませんので、リペイントされて赤くなった可能性もあります。