プロトタイプ 485系
分類 ゴーカート
メーカー 未調査
採集年月日 平成22年2月23日
採集場所 遊亀公園遊園地


 鉄道玩具の世界では形が似ているというだけで、色を変えて複数の車種を作ってしまいます。ライドの世界ではこれのように帯の色を変えて東海道・山陽新幹線と東北・上越新幹線を兼用してしまうわけですね。玩具やライドは必ずしもリアルさがウリではないので、それっぽく見えれば問題ないのです。
 そんなわけで、甲府市の遊亀公園遊園地のゴーカートも、たぶん造形からして485系なのでしょうが、ラインを青く塗られて583系もどきとなっています。485系と583系はまあたしかに国鉄の特急型というカテゴリでは似ていますが、車体の断面がまるで違うので本物は似ているようでぜんぜん似ていません。鉄道マニアの俺からすれば「そりゃあねぇだろう」というカラーバリエーションですが、まあこれはこれでおもちゃとしてはアリなのかな? と思います。
 実はこの485系、583系になる前は特急「グレードアップあずさ」の183系カラーに塗られていた時期があることを他のサイトで確認しています。甲府市の遊園地だけに「あずさ」カラーであることは実に理にかなっているのですが、おそらく実車の183系が「あずさ」で使われなくなったあたりで塗り替えられたのではないかと推測します。
 でも、なぜに山梨県とは縁もゆかりもない583系カラーにしたんだろう……。
▲豆汽車の線路脇に放置された103系のゴーカート。なにげに印象把握は良好です。ちなみにコイツのカラーバリエーションとして現役のマシンには、浅草松屋の東武6050系があります
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