▲いかにもなデコレーションが突いた戦車と、戦隊物にいそうなロボット。プロトタイプがなんとなく見えるのですが……。

▲「射撃」が目的なので、このころのホープにしては珍しく一人乗りでハンドルではなく機関砲を操作します。ボタンを押すことで発射音が鳴り、ロボットが連動して反応するようにできていたみたいですね。


▲ロボット側からのアングル。やっぱこれ、正義vs.正義の戦争だよね……。

プロトタイプ わからん
分類 ライド
メーカー ホープ
採集年月日 平成22年12月29日
採集場所 ピアゴ今池店


 男の子なら一度はテレビのヒーローになりきることがあったかと思います。実際玩具業界では「なりきりグッズ」には一定の需要があり、毎年テレビヒーローのグッズが数多く販売されます。遊園地の屋上でもそんなヒーローなりきりキッズライドがいくつかありますが、今回紹介するホープのライドは、コンセプトが今ひとつわかりにくいのがみどころです。
 テレビヒーローの世界では、ヒーローに対抗する悪役という立場があり、ヒーローは悪を倒すことでヒーローたりえるのですが、ホープのライドはどっちがヒーローなのか今ひとつコンセプトが不明です。
 このライドでは子どもは戦車に乗ります。そして砲塔を操作して敵を倒すわけですが、その敵がどう見ても正義っぽい風体なのです。公式の説明かどうかは定かではありませんが、店舗が貼った張り紙には「ロボット君」と書かれています。君付けの悪役!
 かといって、子どもが乗る戦車が「悪の戦車」ということも考えづらいですよね。まさか「戦争は正義と正義のぶつかり合いである」なんて高尚なテーマがこのライドに隠されているとも思えないし。
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