傷痕

 2004年12月25日、11641+11454編成がみずほ台~鶴瀬間の踏切走行中に自動車が突っ込み、復旧はしたものの側面に大きな傷を残してしまいました。ステンレスカーゆえに鋼鉄製車両のようなパテ整形はできないため仕方がないのですが、事故から15年になろうとする現在も、側面に大きな傷跡を残しています。

現在は11445編成と固定10両編成を組む11641編成。かつて11454編成と組んでいた時に事故は発生した。
2015年8月15日 池袋


11454編成に残されたへこみ傷。
2009年4月30日 新河岸


サハ16641の側面にも傷が残る。
2018年9月27日 川越市
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