造形は文句なし。300系の印象をよくとらえています。
しょぼしょぼの運転台。もうちょっとなんとかならなかったんだろうか…
| プロトタイプ | 300系新幹線 |
| 分類 | ムーバー |
| 採集場所 | あらかわ遊園 |
| 採集年月日 | 平成20年11月5日 |
それにしても300系のライドって何種類あるんだろう……。子供にとって「のぞみ」号の時速270キロってーのはかなりのインパクトだったんだなあ、ってのが伝わってきます。
で、あらかわ遊園で見かけた300系のコイン電動遊具パート2。こちらはトーゴのわくわく300系新幹線に比べて見た目はよくできていると思います。「JH」のロゴが気にならないといえばウソになりますが……日本道路公団？
なかなかの見た目に反して運転台の造作はちょっと残念。ハンドルなのは仕方がないとして、シールの速度計が最高速度120キロなのはいかがなものか。せっかく時速270キロののぞみ号なんだから、コスト的にもうちょっと勉強して、せめてシールだけは新調してほしかったなと思います。見た目はすっげー出来がいいだけになおさらね。
その後、トーゴの「走れしんかんせん」に刺激されたのかわかりませんが、あの「わんぱく線205系」をホープが作っちゃうんだから世の中わからないものです。